タナカ kar98k
旧エアーコンキング
以前、ヤフオクで落札したフロントサイト部破損のタナカ製
旧エアコキ版kar98kです。
フロントサイトは無い常態でしたが、ほぼプラ製なので取廻しも軽く、
気軽に撃てるという事で時々押入れより取り出して遊んでいました。
しかし!何度か遊んでいるうちに、ピストンが破損・・・!!
ぐぎゃー!シアーに掛かる部分がポッキリ割れてしまった;;
もう発射出来ない状態でしばらく放置していました。
たまたまガス版の機関部がヤフオクで出ていたので落札してみた。
落札したタナカガス版機関部をベースにメタル化計画!
以前から旧エアコキ版はプラ製の軽さがメリットでも有ると
言っていましたが・・・
ハハハッ!それはそれ。メタルはメタル。
新型のタナカエアコキ版を実際には見ていませんが、
広告の写真で見る限り
よくあるVSR-10組込み改造品 っぽい感じだったので食指が動きません。
ド太っといボルト部なんかいらないやーい!
多分、ワンタッチで ボルト取り外しとかも出来なさそう。
お座敷シューターなので性能は二の次!
まぁ旧エアコキのボルトも少し太いんですが。
ガス版のボルト外径が18mm、旧エアコキボルトが20mm・・・
2mm差を丸棒ヤスリ等でなんとか広げました。うぐーめんどい・・・
ボルトの長もあり、ロックピンの逃げ等もまだ未加工なのでここまでしか入りません
ボルトハンドルが下せ無いのですがいい感じだよぅウエッヘッヘ・・・
割れたピストンをどうしようか・・・代用になりそうなピストンも無いし・・・
あぁ〜旋盤あればアルミ棒から自作出来るのになぁ・・・
小型旋盤欲しいなぁ〜
プッシュコックを
プルコックにしたいけど、プルコックだとスプリングを固定する為には
ボルト内に突起物が必要で・・・それだと簡単にボルトだけ外せるようには
難しいかな〜と色々思考してみたり。
シアーを2つ付けて、後方のシアーはコッキング用に、
前方のシアーは
ピストンを固定するようにと・・・
*実はこの当時、VSR等の仕組みがよく知らなかったので
取り外し可能なロックピンの存在を知りませんでしたw
丁度ZETA-LAB製モシンナガンを手に入れていたため、
ロックピン部が機関部にネジ止め固定されている物と思っていました。
トリガーを引きながらボルトがそのまま
後方に引き抜けるような仕組みです。
うーんw余計に旋盤が欲しくなるなぁ・・・ シアー部は全部手作りになりそうなので、
なるべく簡単な
加工で済むように設計しないといけませんね。
下の手描きの部分はピン等を減らし、鉄板をサンドするだけで出来るように
適当に描きなぐったものです。
性能はどうでもいいみたいに言いながら、
負圧対策で空気穴を考えたりw(でも負圧対策って本当に効果があるのかしらね??)
*この負圧についてもなにか勘違いしていたのかも?
今でもよく解っていませんが…うーむw
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