ヤフオクで作りかけのVSR+98kを落札しました。
そのまま組み立てても良かったのですが、
マルシンの機関部が余るので、ちょっと試作的に
ヘビーウェイト樹脂を加工して組んでみます。
タナカ旧エアコキ版改造やら折畳みストック版やら
途中で放り投げていますがw
VSRのシリンダーが入るように丸棒ヤスリで拡張
ピンなどの穴も空けています
しかしヘヴィーウェイト素材ってかなり脆いですね…
サクサク削れ過ぎる。
観賞用モデルガン用以外では買わないほうがいいかも…
この機関部もボルトストップの部分が破損しています。
合金部分もナンチャッテフライス盤で広げています
ボルトハンドルは前回試作に使ったガスボルトをぶった切りでw
VSRのシリンダー軸に合わせてボルトエンド部を
ドリルで拡大して差し込んでいます。
トリガーBOXは後部のネジだけ止めている状態
Fバンドスプリング作成用の鉄棒を加工して
樹脂レシーバーを挟むようにネジ止めしています。
トリガー部はVSR加工98kを作成している
「エルベヴェルケ」様のサイトを参考に
後方に延ばしてみようとしましたが・・・
溶けたwwwwwwww
亜鉛合金は100℃越えた辺りから可塑性が良くなる為
コンロで炙りながらペンチで伸ばしていましたが、
トリガーの先だけ融点を越えちゃったようで;
しょうがないので鉄棒でトリガーを製作。
トリガーパーツの写真撮り忘れた。
組み込んだ状態です。
VSRチャンバーを組み込む為に削って削って…
削りすぎてローディングゲート?部が貫通しバネが…w
ま、上から薄い鉄板ででも押えるか@@
まだセンター等綺麗に取れていないのですが
取りあえずチャンバー部は形になって来ました。
中間のバレルの部位は丁度いいパイプが…
折れて捨てられた物干し材ですw
ステンの薄板で覆われていますが芯材はスチールです。
ニッパーやらペンチでステン部を剥ぎ取り
黒染しています。
一般的にVSR98k加工ではマガジンBOXをストック下部
に穴あけ追加していますが、見た目を重視したいので
ショットシェルを使うことにします。
12ゲージの外径が18.5mmと聞いてたのでイケるだろうと
思っていましたが・・・
20mm以上あるじゃないかw入らん!
しょうがないのでサイドを削って…
こんな感じで固定出来るかな、と。
出来ればショットシェルは加工無しで使いたかった…
給弾ルートはアルミパイプで作る予定。
あとはストック側の加工ですが…
一緒に落札したスコープマウント加工済みを使うか
前から持っていたウォールナット製を使うか…
今回は試作として、上手くいきそうなら
D-boy製の合金レシーバーで製作しようかと
考えていましたが…
ま、完成してから考えよう〜
ではまた!