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ちょっとしたパーツの製作です。
DIYショップで釘を買いました。20本で130円〜
ボール版に釘を噛ませて回転させ、やすりで頭を少しドーム場に加工します。
6mmのダイスでネジ山も作ります。釘が少し細く溝が浅いのですが・・・

リコイルラグが行方不明になっちゃったので6mmフランジ付きボルトを加工。
グラインダーで薄く削り、0.5mmドリルで穴をあけます。
安いボール盤を購入したのですが、ちょっとした加工に凄く重宝しています。

ボルト加工部はいい感じ!釘の頭はちょっと径が小さいので考え中。
あと、こんな釘もあったので購入。
ボール盤に咥えさせて頭の形をやすりで整え、金ノコで溝を掘り
マイナスネジを自作しました。
長さをカットして、スクリュウ状の溝をやすりで深くして螺子回しで
回せるように加工していますが…
舐めたネジ山がなんとか固定している…そんな状態ですw
さて、次は釘をハンマーで叩いて潰し、やすりでゴリゴリと・・・
うろ覚えで作ったので正確な形ではありませんが;;
フロントバンドスプリングの製作です。ピンの位置がズレているのは、
手持ちの銃の溝とHバンドの穴の位置がずれている為です。
二枚目の写真は以前にタナカの98kを参考に鉄板を加工して作ったものです。
実銃の形はこうです。作り直そうかな・・・w
上は釘加工バージョンのスプリング、
下は鉄板加工バージョンを取り付けた写真です。
現代装備と違って、WW2銃器装備は加工の粗さもリアリティになるので
素人加工でもそれなりに見えるからいいですね。
ブルーイングも試行錯誤しながら・・・
なかなかいい色が出ないのでバトルダメージ加工で逃げてますw
おまけ。
スコープマウントの溝加工を失敗した個体があったので
削り取りました。キズだらけですが・・・><
実銃はマウント無しがほとんどのようですね。
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